笠原刃物について

長年積み重ねてきた、堺包丁の真髄が光る技術

受け継がれた伝統を守り、70年間ひたすら切れ味を追求し妥協することのない商品作りを続けております。当社のこだわりは、切れ味は勿論のこと手に馴染む包丁のバランスの良さと工芸品としての美しさであります。
包丁は毎日使う物なので、重過ぎず軽過ぎず、長時間使っても疲れない商品作りを目指しております。また伝統工芸品でもある和包丁は日本ならではの美しさがあります。傷一つなく磨き上げられた包丁は使う人も見る人も、心を豊かにしてくれます。

製造から販売まで一気通貫で行う

笠原刃物では、鍛冶屋さんが鍛造した包丁の材料を研磨加工して刃を付けて、柄を付けて銘切仕上げ全ての工程を自社で行っております。
一工程ごとに細かな検査基準を設定しているので厳しい品質管理が可能です。手作業でありながら、ばらつきが少なく、安定した品質の商品が供給可能です。
また自社工場なので、多様なニーズに対応でき、1丁1丁のオーダーメイドが製作可能です。

銘切アート

笠原刃物では包丁の銘入を行っております。 職人歴20年のベテラン彫刻師により、個人の名入れが可能です。
また、あらゆる字体のロゴやイラストも彫刻可能です。
毎年末に干支のイラストの彫刻包丁を製作しており、タガネ1本で彫られた包丁はまさにアートです。

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